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2017年4月13日 (木)

映画『百円の恋』感想

『百円の恋』2014年 監督:武 正晴

●出演:安藤サクラ/新井浩文/伊藤洋三郎(敬称略)他

●あらすじ(映画サイトから。""内)
"32歳の一子(安藤サクラ)は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。 ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一人暮らしを始める―"


 アップが遅くなりました。。
 面白かったです! もっと早く見ればよかった。。

 この映画は、安藤サクラさんがやってくれてるよ!と聞いてましたが、、、始まったらその通り!

 ぐーたらな一子は、実家の弁当店の手伝いもせず、ぐたぐたぐたぐだ…で、離婚して子持ちで帰ってきた妹と大バトル。

 そんな一子のお父さんもぐだぐだぐたぐたで…姉妹のけんかも止められず。。でも、そんなだから一子の気持ちがわかるんだか、さりげなく一子のフォローをしてあげてる。

 和む。。

 そんな一子は、帰り道にあるボクシングクラブの狩野がなんとなく気になるようになり。。

 で。一子の恋心は以外にもかわいい! 

 デートにいくのに、唯一? 持っているかわいい花柄ワンピースを着て、居酒屋でトイレにたったらさりげなくコンパクトを取り出しパタパタ…。(女優さんをあのアングルでとるって、普通ない…)


 …映画を見てて、意外なところからパンチを食らったのが、その一子の相手、狩野君。


 ⇒あのどろっと感。ぬぼっと感。


 一子のバイト先のコンビニにきても、口もほとんど聞かず、どろーっと、バナナ広げてだれーっと。おい、大丈夫か??という感じです…。

 新井浩文君という俳優さんは、エキセントリックな役も普通の役もできる、面白い役者さんだなと思ってましたが……このでろでろ感はすごい。

 でろでろだから、一子が一生懸命料理を作ると、一生懸命なのは苦手と離れていくんだけど。豆腐引き回し売りの女の子と雲がくれ。

 一子、ふられた…??。


 で、いよいよボクシングに打ち込む一子が、とうとう試合をできることになり、試合で案の定ぼこぼこになり……普通女優さんはあんな腫れ腫れ痛い顔をアップでカメラの前に出ないよね、、なことに。

 そんな一子をぐるっとカメラが回りながら移していき……

 一子、リングに倒れてもうダメな状態に。で、べただけど…ここで出てきてほしい、、狩野君!と思ってたら、ホントに新井浩文君のかわいい顔がカメラの中に!


 一度でいいから一番になりたかった一子。そんな一子と狩野君は、最後、どろっと一緒に食事に行く。

 じ、エンド。


 純愛だったんだな! 『百円の恋』って。マジ驚きました。


 そんな一子を理解する、でもぐだぐだなお父さん=洋三郎さん。いい感じです。小南さんとも違う、いい感じなお父さん。

 だめだめだけど、そんなだから人の弱いところがわかる、みたいな感じがいいです。

 こんな普通(というかちょっと、どろっというより、ぽてっな感じ)な洋三郎さんももっと見てみたいです!

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