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2013年6月 2日 (日)

ドラマ『スペシャリスト』感想

土曜ワイド劇場『スペシャリスト』テレビ朝日 2013/5/18放送


 主演、草なぎ剛、南果歩他。  --敬称略

 土ワイの特別版? 草なぎ君がちょっと癖のある元受刑者を軽~くふんわりと熱演。

 4件の殺人事件。共通点がない事件の間にじつは…!
 というサスペンスですが、その前に草なぎ君=宅間善人の出所から話は始まります。


 以下、ネタばれ。

 冤罪で逮捕され10年もの間服役した男、宅間善人。

 人の名前と顔、その犯罪歴を記憶して分析までできてしまうある種の天才。

 特殊捜査係に配属された後も、その類まれな能力で、目の前の事件に類似した事件、犯人を思い起こして、事件を解決していくのですが…その思考パターンは…ミス・マーブルみたい! に感じました! 

 いや、ドラマの雰囲気は違うんですが。。


 そして4件の殺人事件の前に、某社長の転落死殺人事件が起こります。


 会社の経営には困窮していたものの、競走馬は最後まで手放さず、一生に一度しかないダービーに掛けていた社長と厩務員。

 厩務員の洋三郎さん。馬さんの頭をなでなでしてます。


 事件解決に行き詰る捜査員たちに、涼しい顔の宅間さん。

 実際に、宅間善人の言うとおりに、ダービー終了直後に厩務員が自首してきます。


 レース前で気が立っていたのか社長を蹴り上げてしまった馬、ササペガサスが取調べを受ければ、(取調べというか、、とにかく調べられてしまったら?)レースで勝てるものも勝てなくなってしまう…。

 苦渋の決断で、社長を川に転落しに見せかけ端から落とし、レースを乗り切った厩務員。

 もともと善人な彼はレース後すぐに自首したのね。宅間善人の能力を同じ係りの仲間に知らせるツボな事件でした。


 そして本命の事件は…! 

 細かいことは省略しますが、家族を皆殺しにされたのに、その犯人が自殺をしてしまい、憎しみをぶつける相手がいなくなってしまった苦悩が事件の背景にあることが判明。


 自分のこの大きな悩みに比べて、ちっぽけなことで人をののしりネット上で罵詈雑言を垂れ流す輩を…懲らしめたんですか?

  実際にこんな連続殺人を犯せるとは思いませんが、実際に起こったらやるせないです。

 斉藤工さん、最近よく売れてますがなかなかよいです。

 そして、ドラマとして、予告を見ているともう少し硬い雰囲気の話になりそうに見えたのですが、実際は草なぎさんの妙に軽やかな言動と、南さんのきついようでいて、意外と人の話を聞いて事件を解決していくところが○です。

 1回のドラマなのが惜しいくらい!

 捜査係の人員配置といい、軽妙な?会話と言い、正直テレ朝とは驚きでした。

 こんなドラマはもっと作って欲しいですね。


 厩務員の洋三郎さん、「…お前がやったのか…?!」のところが個人的にツボ^^

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