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2012年9月10日 (月)

ドラマ『遺留捜査 #5』感想

(12/8/16放送)

※ネタバレありです。

ストーリー:
 女子高生に乱暴しようとした元レイプ犯が何者かに射殺される。そして、その射殺した加害者は発砲した後、泣 いているところを目撃される…。


 これは、やりきれない事件ですね。

 娘を殺された父親が、妻を殺された夫が復讐をする---ドラマ中、犯罪被害者の会の一人が、「これは起こるべくして起こった事件ですよ」と言いますが、実際の世界では起こすことはまれだと思います。

 でも、それでも許せない、自分のこの手で、と言う気持ちをドラマで再現していたと思います。

 短い刑期を終えた犯人はまた同じ犯罪を繰り返す可能性は大であり、反対に、犯人が刑期を終えて反省してまじめに生きているとしても、殺された遺族は戻ってこない。

 そのような色々な思いやあり方を見て考えさせられました。

 あ、この話、チョークのついたフクロウの羽を糸むらを発見する事により、別の事件との関連も見つかり、真相を暴いていく、というのですよね。

 今回の遺留品は、フクロウの羽。

 フクロウの羽、現場に残っていたわけで、一般の事件では証拠物件にならないのかな。なわけないか。

 または、家の鴨居かどこかに引っかかって見えなかったのが、糸村たちが踏み込んだ事で、室内に小さい気流が起こり、舞い降りてきたのかな?

 なんかそんな感じに見えました。

 

 出演者の方々。

 主演の糸村=上川隆也さん。なかなかいいです。ほわ~としているようで、ピシッと決めてくれるところがいいです。友人にも、上川さんのファンいるんですよね。

 そして、今回で殉職してしまう田中哲司さん。ちょっと惜しいなぁ、いなくなっちゃうの。なかなかいい味出してたと思うけど、斉藤由紀さんが上司。部下がひそかに思いを寄せてる、の図がはまってました。

 今回、妻を殺した犯人を射殺する決意をする男の一人、山崎=徳井優さん。もう一人の復讐射殺決意者の河田と比べて、線が細いんだけど、でも河田と決意するシーンはなかなかの緊張感…。


 そして、その河田の洋三郎さん。

 む……ムキムキ! 特技に空手、ジョギングも日課のようであり、体を動かす事は得意そう。鍛えられてるんだなぁ。

 とは思ってましたが、今回は鍛え抜かれた上半身を惜しみもなく……とかそんなくでなく、弟の遺品から拳銃が出てくるなんて、弟さんはその筋のものですか。

 兄である河田氏も、吊り下げられた蚊帳のなかで上半身裸で決意する姿は迫力ありすぎ。

  ひょっとしたら、河田も昔はその筋のものだったが、今は堅気で妻、娘とまっとうな日々を送っていた…と見えなくもない。


 冒頭のシーン。

 レイプ未遂(今回は)の口に拳銃を入れ射殺、なんて、まるで九州男が復讐してるみたい! ではなく、少なくとも普通のサラリーマン的な人(ある意味山崎も含む)には出せないある種の凄みのようなものを感じました。

 8゜8゜8゜8゜8゜!!!

 もちろん、今話は永久保存版です。

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