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2012年6月30日 (土)

映画『EKOEKO AZARAK』感想

『EKOEKO AZARAK』 2001年 監督:鈴木浩介

●内容(amazon商品案内より)
黒魔術を使う高校生・黒井ミサをヒロインに据えた古賀信一の名作コミックを原作とした映画版第4弾。森の中で若い男女5人の惨殺死体と、唯一の生存者・黒井ミサが発見された。しかし、人間わざとは思えない死体の状況を知ったワイドショー番組は、視聴率アップを目指し、ミサを魔女と揶揄(やゆ)する報道を開始していく…。


 最後まで見て、正直、もっとはじけて欲しかった!と思いました。
 私、基本ホラーは苦手なのですが、ホラーなのに、ホラーシーンがないのもどうよ、と思ってしまう矛盾……。

※以下ネタバレ

 始めはいいんですよ、森の中で少年達が怪死! 

 何がなんだかわからない、何が起こってるの!? 


 そして徐々に、主人公を取り巻く友人、それに事件を追うマスコミが登場。

 マスコミ=特に遠藤憲一さん演じるマスコミの一人が、あまりにも姑息にミサを魔女に仕立てていき……。

 最後には、エンケン氏は、爆発してもいい位、はじけてドド~ンとミサに殺られてほしかったです。

 が、最後の大殺戮シーンも省略。

 いや、私、本当にホラーは苦手なのですが、何が起こるかわからない微妙な描写が苦手なわけで、むしろ、こういう激しいシーンはぜひとも低予算なりでOKなので、実現して欲しかった……。

 でないとホラーが……ホラーでないような……。

 途中、検視を行う医師=洋三郎さんも、死者から内臓が飛び出してきて、口の中にドスッ! 窒息死! 

 コワスギマス……のシーン、盛り上げられるシーンになると思うのに、過程がまったく描写なし。

 →我ながら悪趣味な書き方だけれど、どうせなら、思い切りフィクションとして描いて欲しかったな。

  原作では、主人公ミサの事がもっと詳しく描写されているようです。やはり、映画では時間がなくて描写できないのですね。残念。

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